先日、何気なくネットのニュースを流し見していた時のことです。
ここ数年、年配の方に流行っている『終活』に関してのニュースがありました。
『終活』とは、
- 自分のお葬式に誰を呼ぶ?
- 自分のお墓はどうする?
というような、いつかは終わる人生のキレイな幕引きの準備をすることです。
終活という話はこれまでにも聞いたことがあったのですが、
終活の一環で、高齢者のVIOの永久脱毛の希望者が増加中とのこと!!
いやぁ~、最近のお年寄りは元気だなと驚きもありながらも、今のお年寄りが20代や30代の頃には永久脱毛など無かった時代だと思うので、こういうことに興味を持っているのかと思いきや、
理由は、かなりリアルで現実的な悩みで激しく同意してしまう内容でした。
高齢者のVIO脱毛希望者が増加中!
目的は自身に介護が必要な体になったときのため!
VIO脱毛を希望する高齢者や年配の方が増えた理由は、
自身の介護の負担を少なくしてもらうため!
だそうです。
私自身、介護の仕事はしたことがなく、両親も高齢になったとはいえ、元気に暮らしているので介護の現場というのは、テレビやネットのニュースぐらいしか知りません。
ですが、自分の経験に置き換えると思い当たる節が!!
ウンチをすると、ケツ毛にウンチが絡まって、確かに拭くのに手間が掛かってた!
確かに、自分が歳をとって介護してもらう立場になったときに、ケツ毛に付いたウンチを拭き取ってもらうのは申し訳ない!!
もちろん、介護が必要無いように健康でいたいものですが、少しでも家族やヘルパーさんの負担は減らしたいと思います。
そういう大人の事情というか、まさにデリケートな悩みですよね。
だから、元気な今のうちに脱毛しておきたいと考える高齢者の方が増えているようです。
VIO脱毛は清潔感が得られる!
VIO脱毛は、最近はハイジニーナ脱毛ともいわれますが、「ハイジニーナ」とは「ハイジーン」という衛生を意味する言葉から取られています。
つまり、VIO脱毛することで、下腹部からおしりにかけて衛生的になるということですね。
実際、VIOに毛が生えていると雑菌が繁殖しやすかったり、きれいに拭ききれてなかったりすると、臭いの原因にもなるので毛が無いほうが衛生的です。
脱毛は思い立ったら吉日!早いほうがいい!
私の脱毛は、美容的目的というか、コンプレックス解消のためにやりました。
しかし、終活での脱毛は相手に対する気遣いや、男性であれば更に無精ひげのまま旅立つのは嫌だというちょっと崇高な目的なのかもしれないですね。
もう10年や20年前と違って脱毛は身近なものになってきましたし、中でも男性の脱毛はどんどん需要が高まってきています。
ムダ毛が気になる部分があるなら、今のうちにしっかり脱毛しておけば、将来にわたってメリットがありますね。
若い今の内に脱毛した方が良い理由として、
現在の脱毛は、黒い毛(メラニン色素)に反応するレーザー脱毛機を使用して脱毛するということです。
そのため、
レーザー脱毛では、白髪の脱毛ができません。
白髪を脱毛する場合は、
ニードル脱毛といわれる、毛1本ごとに、針のようなものを使って電気を流し、毛根を破壊する必要があります。
この場合は、レーザー脱毛より痛みが強く、1本ずる処置が必要なので時間がかかり、金額も高くなってきてしまいます。
脱毛するなら、白髪にならない内に施術するのが時間的にも金銭的にも負担が少なくなります。
おすすめの医師がいて安心の脱毛クリニック
男性の脱毛で一番人気は、『ヒゲ』です。
ヒゲの脱毛なら、脱毛施術を担当してくれる看護師は女性でも対応できますが、男性のVIO脱毛となると女性看護師ではなく、男性看護師が対応してくれます。
そのため、
男性看護師がしっかりと揃っている脱毛クリニックはまだ少ないのが現実です。
そんな中でも、
男性看護師が揃っていて、男性のVIO脱毛も対応可能な脱毛クリニックをご紹介したいと思います。