ヒゲをレーザー脱毛したら、泥棒ヒゲになった!
脱毛しにいったのに、泥棒ヒゲになるってどういうこと?
って、思いませんか。
これから、ヒゲ脱毛をしようとしている方は、特に心配だと思います。
しかし、ほとんどの方が同じ状態になるのですが、ヒゲが濃くて多い人が目立ちやすいというだけのことです。
逆にいうと、レーザー脱毛が効いてる証拠でもあるので心配する必要はないようです。
では、どれくらい泥棒ヒゲの状態が続くのか、また対処方法はあるのかご紹介したいと思います。
泥棒ヒゲは効果の証!焦らず3つの対処法!
レーザー施術前にしっかり髭剃り
脱毛施術前には、しっかり剃毛しましょう!
泥棒ヒゲとは、ヒゲが実際に濃くなったわけではなく、皮膚の表面に出てきていない毛がレーザー照射の熱で膨張して皮膚の表面が黒く見えているということです。
毎回泥棒ヒゲになるわけでなく、最初の1~2回目のまだヒゲの量が多いときになりやすいそうです。
レーザー照射前のヒゲ剃りは念入りにして、膨張するヒゲが少しでも短くなるように丁寧に剃ってみてください。
ただし、泥棒ヒゲになることは悪い症状というのではないようです。
逆に、気にしすぎて、無理に抜こうとしたりして、毛穴を傷つけたりするほうが、毛嚢炎(白ニキビ)を引き起こしたりと悪い状態になる泥棒ヒゲは、脱毛施術から2週間程でヒゲが抜けていくので自然と解消されます。
自然に隠すならマスクで隠す!
脱毛施術から抜け落ちるまで2週間、どうしても見られたくないとなれば、
マスクで隠す!
というのが一番自然です。
「風邪予防で、、、」と、「花粉が、、、」など季節に合わせて何とでも言えます。
ただし、気をつけないといけないのは、
抜け始めるとマスクにヒゲが付くということです。
個人的には、泥棒ヒゲを見られるより、何か付いてるマスクを見られる方が恥ずかしいので気をつけてください。
勇気を出して何もしない!
何にもせず、いつもどおり堂々と!
実は、周りの人も「○○さんはヒゲが濃い」というイメージが刷り込まれてるので、泥棒ヒゲになったところで、
悲しいことに誰も気付いてくれません。
3回くらい脱毛施術をすると、ある日突然、
「そういえば、ヒゲが薄くなった?」
と、嬉しい反応をしてくれる感じです。
レーザーで破壊されたヒゲは、コシも無くなって剃りづらくなってます。
無理せず、比較的肌に負担の少ない電気シェーバーで出来る範囲だけ処理をして、後は、抜け落ちた後におとずれるツルツル肌の手入れをしっかりしたいですね。
ヒゲが濃いときは、化粧水や美容液を使っても、ヒゲが吸収してしまってるんじゃないかというぐらい肌に浸透しずらかったのが、ツルツル肌になればしっかり浸透してくれます。
ヒゲ脱毛がゴールではなく、そのあとのツルツル肌をゴールに、ぜひヒゲ脱毛にチャレンジしてみてください。