メンズリゼではヒゲ脱毛に使用しているレーザー脱毛機は、主に『ライトシェアデュエット』です。

ですが、メンズリゼには『ライトシェアデュエット』以外にも、『メディオスター』『ジェントルヤグ』といったレーザー脱毛機も導入されていて、脱毛部位や毛質、毛量に合わせて3種類のレーザー脱毛機を使い分けています。

そこで、それぞれのレーザー脱毛機がどの部位に使われているのかご紹介したいと思います。

ヒゲ脱毛とVIO脱毛はライトシェアETとジェントルヤグ!

メンズリゼで髭の脱毛や、VIO脱毛に使われるレーザー脱毛機は、『ライトシェアET』と『ジェントルヤグ』です。

ライトシェアET(ダイオードレーザー)

ライトシェアETとは、『ライトシェアデュエット』というレーザー脱毛機の照射面積が小さい方のハンドピースの名称です。

ライトシェアETだと、9mm×9mmという小さな範囲でのレーザー照射ができるので、メンズリゼでは髭のデザイン脱毛や指、VIOという細かい部分の脱毛施術に使用しています。

メンズリゼで使われている『ライトシェアデュエット』とは、日本人(黄色人種)の脱毛に最適といわれる波長が810nmのダイオードレーザーを使ったレーザー脱毛機です。

ライトシェアのレーザー脱毛の仕組みは、黒いメラニン色素に反応するという特性を持ったレーザーを脱毛部位に照射することで、レーザーは毛に吸収され熱となり、その熱で毛の根元にある毛根や毛包といった細胞を破壊することで脱毛効果を得ます。

日本人の肌にはメラニン色素が多いため、波長が短すぎると毛だけでなく肌のメラニン色素にも反応してレーザーを照射してしまいヤケドのリスクや痛みが強くなるデメリットがあります。

逆に、波長が長すぎると効果が弱くなってしまうため、ダイオードレーザーの波長が日本人に最適といわれている理由です。

ジェントルヤグ(ヤグレーザー)

メンズリゼで使われている『ジェントルヤグ』は、波長が長い1,064nmのヤグレーザーを使ったレーザー脱毛機です。

ダイオードレーザーより波長が長いヤグレーザーは、濃い黒色に反応しやすいため日焼けした肌でもレーザー照射ができるというメリットがあり、太く濃い髭に効果的といわれています。

反面、産毛などの薄い毛には効果が薄いというデメリットがあります。

波長が長いと皮下組織の奥までレーザーが届くので、髭などの根元が深い毛の脱毛によく使用されます。

メンズリゼでヒゲ脱毛というと、医師の診察結果で、ライトシェアETかジェントルヤグ、いづれかの脱毛機械が使われます。

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全身脱毛にはライトシェアHSとメディオスター

最近は男性でも腕毛やすね毛などの全身脱毛される方が増えてきていますが、メンズリゼで全身脱毛に使われるレーザー脱毛機は、ライトシェアHSメディオスターです。

ライトシェアHS(ダイオードレーザー)

ライトシェアHSは、髭の脱毛でも使われるダイオードレーザー脱毛器のライトシェアデュエットの照射口の大きいハンドピースのことです。

ライトシェアETが9mm×9mmといった細かい部位の照射に向いているのとは対照的に、ライトシェアHSは、横22mm×縦35mmといった大きな照射口を持っているので、広い面積を素早くレーザー照射することができます。

ライトシェアHSには、肌を吸引しならがらレーザー照射を行うという特徴があります。

肌を吸引すると、毛の黒色(メラニン色素)にだけ集中的に照射できるので、痛みを少なくすることができます。
※試しに自分の手の甲や腕などを指でつまんで引っ張ってみてください。肌は白っぽくなって毛の黒だけがはっきり見えると思います。

ライトシェアHSには、痛みを和らげる吸引システムがあることから、ライトシェアETとことなり冷却ジェルを使う必要がないので、施術後にジェルを拭き取る必要もなく施術自体が非常に早く終わるというメリットがあります。

反面、立体的な部分では上手く吸引することが出来ず、細かく照射することもできないので、髭の脱毛には向いていません。

実際に、口コミでもライトシェアHSでヒゲ脱毛をしたという声はありません。

メディオスター(ダイオードレーザー)

メンズリゼでは、『メディオスターNEXT PRO XL』というダイオードレーザーのレーザー脱毛器も導入されています。

メディオスターは、ライトシェアデュエットと同じくダイオードレーザーを使ったレーザー脱毛器ですが、
従来の毛根・毛包の破壊による脱毛効果を得るのではなく、「バルジ」といわれる発毛因子を破壊することで毛の再生を防ぎ脱毛効果を得るという新しい脱毛法が採用されています。

神経の集まる毛根や毛包幹細胞にダメージを与えるのではなく、肌の表面に近いバルジ領域にじっくりと熱を与えることで破壊する蓄熱式の脱毛方法なので、痛みが少ないと言われています。

メンズリゼのメディオスターは、照射口の大きいXLが導入されているので、頬などの広い面だと使用することが出来ますが、あご周辺など立体的な部位には向いていないため、ライトシェアHSと同様に全身脱毛に使われています。

ただし、メディオスターは痛みが少ないと言われていますが、痛みが無いわけではないので過度な期待はしないほうがいいです。

よく、従来のレーザー脱毛器が「輪ゴムで弾いたような痛み」と表現されますが、メディオスターは「熱い飲み物が入ったマグカップを当てられたような痛み」と表現され、痛みの質や感じ方が変わります。

メンズリゼで使われるレーザー脱毛機のまとめ

  • メンズリゼはライトシェアデュエット・メディオスター・ジェントルヤグの3種類の脱毛器を使用
  • メンズリゼでは脱毛器の指定はできない。
  • メンズリゼでは、主にライトシェアデュエットで施術

どの脱毛器を使うかは、部位、毛量、毛質から医師の判断で決まります。

メンズリゼでは、カウンセリング時に医師がレーザー脱毛の仕組みについて説明してくれて、希望する脱毛部位にはどのレーザー脱毛機を使って施術するかなども診てもらえるので、ぜひ無料カウンセリングの時に使用するレーザー脱毛機を聞いてみてください。

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