濃い髭やムダ毛で笑いが取れたのは、過去の話です。
今や男性の濃い髭やムダ毛は、女性から見ると嫌悪の対象にしかなりません。
顕著にあらわれているのが、男性芸能人や有名スポーツ選手の脱毛利用者が増えているということではないでしょうか。
もちろん、見た目や好感度のためだけでなく、スポーツ選手の場合は、パフォーマンスといった実益のために脱毛している人も多くいます。
そこで、ヒゲ脱毛や全身脱毛している芸能人やスポーツ選手を集めてみました。
増え続ける脱毛芸能人・アスリート!
脱毛アスリート一覧!
元サッカー日本代表の城彰二さん
ヒゲは全部ではなく、一部残すデザイン脱毛をされています。
元阪神タイガースの亀山努さん
キックボクサーの武尊
他にも格闘家の方で永久脱毛されている人は多いです。
やはり肉体を見せるのも仕事ですのでムダ毛によって美しさを損ねるのだと思います。
また、パフォーマンスとしてムダ毛が無いツルツル肌の方が相手のパンチやキックも滑るのでダメージが小さくなるということもあるようです。
パフォーマンスというと、水泳選手でヒゲや全身の脱毛をしている人は多いようです。ムダ毛を無くすことで抵抗が減って早く泳げるということです。
また、現役のサッカー選手で脱毛している人も多く、ヨーロッパの選手はアンダーヘアを手入れするのが常識的な話はよく聞きますが、永久脱毛なのかどうかは公言されていないのでわかりません。
ただ剃り続けるというのは、肌に負担が蓄積されていくので永久脱毛している人は多いと思います。
サッカー選手が脱毛している理由には、怪我の際の治療がしやすいということがあるようです。傷口に毛が入って化膿したりしないようにであったり、テーピングを巻きやすかったり剥がしやすかったりというのがあるようです。
アスリートの場合は、実益のために脱毛する方が多い気がしますが、引退後にテレビの仕事をするから身だしなみとして脱毛しているという城彰二さんのケースもあるので、現役時代から見た目を意識して脱毛しているアスリートの方も多くいると思います。
脱毛芸能人一覧
GACKTさん、手越裕也さん(NEWS)
まさに「脱毛キング!」というぐらい、脱毛している芸能人でダントツのツルツル肌を持っているお二人ではないでしょうか。
次いで、アーティスト・タレントでヒゲ脱毛していると公言しているのが
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん、喜矢武豊さん
タレントのりゅうちぇるさん
アーティストの方やタレントの方は、イメージが大事なのでヒゲ脱毛をされている方は多いと思います。
そして今、ヒゲ脱毛している人が急増しているのが「お笑い芸人さん」たちです。
昔は、芸人さんでヒゲやムダ毛が濃いと、それもネタに笑いと取るという人は多かったと思います。
しかし、今、ムダ毛をネタにしている芸人さんを見たことがありません。
例えば、ペナルティのワッキーさんとか、濃い胸毛をネタにしていたのを一時見たことがありましたが、今は脱毛されてツルツルになっいるので、そんなネタは見たことがありません。
確かに、テレビがデジタル放送になり、4Kになりと、どんどん高画質になっていって毛穴まで見えるような時代になってきたので、ヒゲの剃り残しや、袖口や胸元からムダ毛が見えたりすると好感度がグッと下がってしまうのかもしれません。
逆にいうと、それだけ周りはヒゲやムダ毛を見ているということです。
職場で、ヒゲの剃り残しや無精ヒゲを見ると、だらしないとか不潔だと思ってしまうので、もし営業職の人でそのような状態だと、得意先では、もっと厳しく「ダメな営業マン」と見られてしまうと思います。
一番重要なのは、たとえあなた自身がしっかりとヒゲの処理をしていても、
判断するのは相手!
だということです。
あなたがヒゲが濃いと認識していて朝出勤前にしっかりと処理していても、夕方に訪問した企業の担当者はあなたの青髭を見て「汚い奴だ。」「ダメな営業マンだ。」と、思ってしまうのです。
近年、男性がヒゲを脱毛する人は急激に増えてきて、効果が早く確実なレーザー脱毛は価格も安くなってきて取り組みやすくなってきました。
脱毛クリニックなら、医療ローンも使えて月々数千円で利用できるようになったのも利用する人が増えた理由かもしれません。
ヒゲに悩んでいるなら、レーザー脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。